落ち着く街並み。

サーマーン朝の時代から、中央アジアの中心都市であり続けたブハラ。
その旧市街は往時の様を保っており、サマルカンドに次ぐ観光都市となっている。

夕暮れ時のモスクとマドラサが、その土壁の色と相まってとても美しかった。

ブハラより西は、キジルクム砂漠。アム川下流のホラズム地方まで、町はほとんどない。

ブハラ・ウズベキスタン(Bukhara, Uzbekistan)

総走行距離 9252キロ